溶接機を買ってみた! その5 ちょっと難しい作品に挑戦!!
見た目悪いながらも、なんとか入門本に乗っていた壁掛けフックを作り、
次にタオル掛けの作成にも挑戦し、こちらもブサイクなできながら、一応は完成までたどり着けた。
しかし入門本に載ってるのは、このあと急に高レベルな椅子などの家具になり敷居が高すぎる。
そこで、さらなるレベルアップを目指すすべく色々とネットを探して、こちらの作品を参考に次回作に挑戦することに。
もう一つも完成!
あとは塗装して終わり👍#コーヒードリップスタンド#コーヒー#のもづくり#エキスパンドメタル pic.twitter.com/HNVFhlK475— 66_CRAFT (@craft_66) January 9, 2020
シンプルながら気品もありとてもカッコ良い。北海道札幌でアイアン家具、雑貨、キャンプギアなどを作製するプロの作家さんらしい。さすがである。
まずは画像を参考に、ホームセンターで材料を調達。
径6mmの鉄丸棒と、幅30mmの鉄の平板、それにエキスパンドメタルという鉄の網を購入。
鉄の丸棒を万力に挟んで、金属パイプを使って曲げ、本体サイドのフレームを作った。
想定したポイントで曲げるのが難しくまた角度も曖昧で、同じものを二本作るのは難しかった。
その他、短い鉄棒の切り出しなどを行い、いよいよ溶接開始。
黄色い物体は、溶接に使う三角定規のような道具。磁石になっていて鉄の部品を角度を保ったまま固定することができる。
相変わらず溶接は難しい。さて今回は、うまく作ることができるのか!?次回をお楽しみに。。。