土地探し2

土地探し2

土地探しその2は「車で敷地内までアプローチが可能」だ。

建築基準法には「接道義務」という決まりがある。建築基準法第43条「建築物の敷地は、幅員4m以上の道路に2m以上接しなければならない」

これは都市計画区域または準都市計画区域内での建築に関わることなので、都市計画区域外に建築する場合は「接道義務」に縛られない。ただし、法律が許したとしても自分の体力が許してくれるとは限らない。

私は友人が購入した山奥の古民家リフォームを手伝ったことがあるが、その一連の作業で最も体力が必要だったのは資材の搬入であった。この古民家は急峻な傾斜地に建ち、集落の車道の終点からは、幅1mほどの山道を歩くことでしかアプローチできなかった。

その道を長さ4mの角材を担いだり、山盛りの砂利を積んだ一輪車を押したりしながら通行したことは、今では笑い話であるが、当時は悪夢のように辛かった。

この時はまだリフォームだから良かったが、新築となると必要となる資材のボリュームは一気に増える。最低でも軽トラックが建築現場まで横付けできる土地を強くお勧めする。

また、建築資材はプロ向けの専門店で一度に大量仕入れを行うと、かなり予算を抑えることができる。この点からもトラックでアプローチができる土地は有利だ。一袋単位で購入すれば高価な砂や砂利も、ダンプカーで「一立米」単位で発注すれば格安で手に入る。同じように材木も、トラックで運んで貰えば割引価格で買える上、クレーンで一発搬入が可能。ぜひ土地探しの時は覚えておいて欲しい。

 

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